今までトルク管理を伴うボルト締結作業には反力受けは必ず必要でした。しかし反力受けを伴う作業には常に怪我のリスクが付きまとい、反力が取れなければボルト締結作業が行えませんでした。

しかしハイトークは反力ワッシャーを開発し、ボルト締結につきまとう不確定要素を徹底的に排除しボルト締結作業を根底から変えました。

M16～M80という豊富なサイズ展開で極めてシンプルかつ 経済的にボルト作業の効率化が可能です。

このワッシャーの導入効果としては作業時間の短縮のみならず、漏れ対策、がじり対策、緩み対策、反力受けに伴う指詰めリスクの排除などがメリットとして上げられます。