INNOVATIVE POINTS

BACK UP WASHER
特筆すべき特徴

ボルトの締め付け時にはしばしば反対側ナットの供回りが発生します。これを防ぐにはナットをバックアップレンチもしくはスパナ等で固定する必要がありました。バックアップワッシャーを使用すればバックアップレンチやスパナは不要になります。バックアップレンチやスパナの使用には手を挟む危険性があるだけなく作業も煩雑になり時間がかかります。

バックアップワッシャーは安全性と作業スピードを低コストで大きく改善します。その効果は一度ご使用いただくと皆さん実感していただいております。

バックアップワッシャーについて

バックアップレンチが
不要になります

バックアップレンチが
不要になります

バックアップワッシャーは通常のワッシャーと同じようにナットと座面の間に配置するだけです。通常、通しボルトで発生する供回り防止のためにバックアップレンチを使用するが従来の方法ですがバックアップワッシャーを使用する事でバックアップレンチは不要になります。その結果、バックアップレンチによる指の挟みのリスクはなくなります。

バックアップレンチが不要になります

作業時間の短縮と
怪我のリスク解消策

作業時間の短縮と
怪我のリスク解消策

通しボルトの場合、バックアップワッシャーはナットと座面の間に入れるだけです。そのため手順が簡単かつハンマーもバックアップレンチも使用する必要がなくなるため現場の状況次第で作業時間が軽減されます。また、バックアップレンチやハンマーによる怪我のリスクが無くなります。

作業時間の短縮と怪我のリスク解消策

SPEC

スペック寸法図

バックアップワッシャースペック寸法図
利用可能モデル ボルト径 OD ID T
ZBW-M14 M14 25.53 15 3.1
ZBW-M16 M16 27.58 17.1 3.1
ZBW-M18 M18 31.17 19.2 3.3
ZBW-M20 M20 34.65 21.1 3.3
ZBW-M22 M22 36.80 23.1 3.9
ZBW-M24 M24 41.91 25.3 4
ZBW-M27 M27 47.50 28.7 4
ZBW102-M30 M30 53.14 31.4 4.8
ZBW104-M33 M33 58.65 34.2 4.8
ZBW106-M36 M36 64.16 37.9 4.9
ZBW108-M39 M39 69.65 40.4 4.9
ZBW110-M42 M42 75.16 43.3 6.2
ZBW112-M45 M45 80.65 46.2 6.2
ZBW114-M48 M48 86.16 50.1 6.3
ZBW200-M52 M52 91.64 54.1 6.7
ZBW204-M56 M56 104.65 59.3 7.5
ZBW-M60 M60 104.65 64.1 7.4
ZBW208-M64 M64 114.30 67.5 8.5
ZBW-M68 M68 114.30 70.1 8.5
ZBW-M72 M72 124.97 72.5 8.5
ZBW-M76 M76 124.97 78 8.5
ZBW-M80 M80 133.35 82 10.3

※各製品のスペックは改良のため予告なく変更する事がありますのでご了承ください。

お問い合わせフォームへ