油圧トルクレンチ世界シェア70%の産業用ボルト締結工具メーカー
反力ワッシャー、バックアップワッシャー、Jワッシャーに関するよくある質問を一覧にしております。
ワッシャーのローレット加工部は金属表面間の摩擦を増加させて摩擦抵抗を生み出します。ワッシャーが回転しないようにします。
使用温度399度以下で摩耗と腐食の程度に応じて、ハイトークワッシャーは基本的には数回再利用できます。
ハイトーク反力ワッシャーとバックアップワッシャーはM14からM80までのサイズで利用できます。
ハイトークワッシャーは-28.8度から399度までの温度範囲で複数回使用でき、最大538度で1回使用できます。
ボルトが正しく締められない場合があります。ローレット加工された面をフランジに向け、平滑な面をナットに向けて反力ワッシャーを再度取り付けてください。
ハイトークワッシャーは油圧トルクレンチではICE、AVANTIおよびSTEALTH、エアートルクレンチはjGunおよびjGun DIGITAL、バッテリー式電動トルクレンチでは全機種で使用できます。
ハイトークワッシャーは合金鋼(SCM440)で作られております。
フランジとナットの間にバックアップワッシャーを取り付けます。バックアップワッシャーに裏表はありません。
ハイトークワッシャーは「HYTORC」の名前とワッシャーサイズをインチまたはミリで表示します。一部のワッシャーには、特定の素材または仕上げを示す数字または文字も付いています。
はい。 ハイトークワッシャーは塗装面または非塗装面に取り付けることができますが塗装面が厚いとワッシャーが機能しないことがあります。
はい、各ワッシャーとボルトサイズに適した専用ドライブソケットを用意する必要があります。
ハイトーク反力ワッシャーのローレット加工面はフランジ側に配置され、平らな面はナット側に配置してください。ナットに面している平らな面にのみ潤滑剤を塗布してください。
ハイトークワッシャーの標準品は38-45HRCの硬度です。
はい、ハイトークワッシャーは特定の用途に合わせてカスタマイズできます
いいえ。潤滑剤は、ナットに面した反力ワッシャーの平らな面にのみ塗布されます。フランジに接触する側に潤滑剤を塗布しないでください。
ほとんどのワッシャーは在庫があります。大量注文または特別注文の場合、使用予定時期の1カ月以上前にご連絡下さい。在庫確認はお気軽にお問い合わせください。
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