ハイトークは50年以上にわたり世界で最も信頼されている産業用ボルト締結工具メーカーです

油圧トルクレンチ世界シェア70%の産業用ボルト締結工具メーカー

油圧トルクレンチ製品一覧

HYTORCの油圧トルクレンチはこの業界で世界で最も使用されています。HYTORCの世界最先端の油圧トルクレンチMXT+は新品購入の場合、製品の保証期間が2年となっております。HYTORCは締め付け精度と工具の耐久性においては確固たる信頼を世界中で勝ち取っております。

油圧トルクレンチ世界最大手メーカーハイトーク

製品一覧

油圧トルクレンチ製品一覧

ソケット交換型油圧トルクレンチ

狭所作業向け油圧トルクレンチ

HYTORCの油圧トルクレンチが選ばれ続ける理由

HYTORCは油圧トルクレンチの開発に50年以上携わっています。過去50年以上に渡り継続的に油圧トルクレンチの改良を行ってまいりました。油圧トルクレンチの開発で当社が紹介したものとしては以下の通りです。

当社の製品は無償にてご試用いただけます。実際に製品をご試用いただきましてお客様にご納得いただいてからレンタルもしくは購入していただいております。もし気になったボルト締結製品がございましたらお気軽にお問合せ下さい。特許取得済みの技術を通じて私たちはボルト締結作業による怪我を減らし生産性を高め作業品質の向上に力を注いでおります。

油圧トルクレンチの種類

油圧トルクレンチは大きくはソケット交換型油圧トルクレンチとセンターホール型油圧トルクレンチの2種類に大別されます。センターホール型は高さ制限がある箇所やナットからボルトが飛び出ている場合、プラントのフランジのボルト締結作業などに利用されます。熱交換器や圧力容器の整備、配管の接合工事等で利用される事が多いです。ソケット交換型はセンターホール型を使用しなくても良いような箇所に利用されています。具体的には建設機械の整備作業や産業機械の整備などです。シールドトンネル工事のセグメントの組立にも利用される事が多いです。

油圧トルクレンチ各種

また、ソケット交換型はボルト径が異なるボルトを締結する場合、ソケットを交換するだけで使用できますので経済的です。一方でセンターホール型は異なるサイズのボルトを締結する場合、先端のカセットを変える必要がありますがサイズが異なるカセットは高額のため経済的ではありません。ダウンスリーブを使用すれば1つのカセットで異なるサイズのボルトを締結する事は可能ですが限界があります。

アクセサリー一覧

世界最先端の油圧トルクレンチはHYTORCにあります

1995年にHYTORCは当時、ソケット交換型油圧トルクレンチの最高傑作と言われるMXTを開発しました。この製品は世界中の作業者から絶大の支持を得て圧倒的な販売実績を誇るソケット交換型油圧トルクレンチになりました。そのためMXT発売からの数年後には競合他社からたくさんの類似品が市場に出回りました。しかしMXTはすでに世界の誰もが認める製品であるためMXTを超える油圧トルクレンチは市場にでてきませんでした。


つまりMXTを上回る油圧トルクレンチをつくる事ができるのはHYTORCだけです。近年、HYTORCはMXTを上回る油圧トルクレンチであるMXT Plusを開発しました。この製品は業界初の2年保証のみならず様々な新機能が搭載された油圧トルクレンチです。この製品は反力ワッシャーにも対応しております。

mxt+

油圧トルクレンチの安全性を最重視しております

油圧トルクレンチは非常に大きな力が加わるため構成品の材質については高い性能が要求されます。そのためHYTORCは油圧トルクレンチの材質については常に入手可能な材料で最良な高い工具剛性のあるものを使用しております。


当社の油圧トルクレンチはご利用になればわかりますが抜群の耐久性と安全性を誇るため、競合他社が追随できない程の圧倒的な世界シェアを誇っています。これは世界中のお客様の圧倒的な支持があって実現しているものです。当社レンチのハウジングは油圧トルクレンチの故障の最大の原因であるひねりの力に対しても最も効果的な構造になっております。さらに当社の反力ワッシャーを使用する事で怪我の原因となる反力受けに伴う指の挟み込み事故のリスクが排除されるため安全に作業を行う事が可能です。

油圧トルクレンチを安全にご利用いただくために

当社の油圧トルクレンチを安全かつ正しくご利用いただくためにいくつかの注意事項を記します。当社のボルト締結工具を使用する前に目を通していただき、安全かつ効率的に当社のボルト締結工具をご利用下さい。

油圧トルクレンチの取り扱いについて

油圧トルクレンチを使用したボルト締結作業時には主にユニシーベル部分と反力受けに注意を払ってご利用いただければ基本的に安全に作業が可能です。特に10kgを超える油圧トルクレンチはユニシーベルジョイントを手に持って作業を行ったり工具を持ち上げたりする事はやめて下さい。

高圧油を油圧ホースに供給するためです。また、機種選定においては出力トルクの最大値ぎりぎりではなく最大値の7割前後を目安に機種選定をしていただく事を推奨いたします。能力限度の機種選定は油圧トルクレンチの寿命を早めるだけでなく安全面からも推奨できません。

反力受け周辺には手などを絶対に近づけない

油圧トルクレンチを利用する場合、反力受けで反力を取らないとボルトが締結できません。そのため作用開始時を含め作業中は反力受け周辺には 手を近づけないで下さい。万が一にも手が反力受けと反力面に挟まった場合は大怪我につながります。

また、油圧トルクレンチは非常に大きな出力トルクが要するためこれに相対する大きな反力を生じます。そのため反力を受け止める反力面は出力する力に耐えうる場所でなければなりません。万が一にも接触面が移動または変形するなどの反力の取り方は絶対に避けてください。

油圧トルクレンチは駆動軸の回転速度は遅い

油圧トルクレンチは通常のボルト締結工具、例えばインパクトレンチや電動ナットランナーに比べて駆動軸の回転スピードが遅いので安全面では優れています。

当社では反力受け無しでボルト締結作業が可能な油圧トルクレンチがありますのでご興味があるお客様はお気軽にご連絡下さい。無料にてデモンストレーションが可能です。

反力受け

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